備えもスマートに。秋から冬にかけて持っておきたいマルチツール5選

目次

はじめに

11月に入ると、朝晩の冷え込みが強まり、日中との寒暖差も大きくなります。
街歩きや紅葉狩り、出張や旅行など、外出の機会が増える一方で、思いがけない“トラブル”も起きやすい季節。
そんな時に役立つのが、軽量で多機能なマルチツールです。
バッグにひとつ忍ばせておくだけで、旅先や日常のちょっとした場面で心強い味方になります。

マルチツールを選ぶポイント

① 軽さとサイズのバランス

11月はコートや厚手のニットなど荷物が増える時期。
バッグに入れてもかさばらず、重くならない100g前後のコンパクトタイプを選びましょう。

② 素材の耐久性

気温や湿度の変化が大きいこの時期は、錆びにくいステンレスやチタンがベスト。
耐久性に優れ、長く使える素材を選ぶことで冬のアウトドアや旅行にも安心です。

③ 機能は「使えるもの」に絞る

多機能モデルよりも、「ナイフ・ハサミ・ドライバー・栓抜き」など、
日常で本当に使う機能を厳選したタイプが便利。

④ 携帯しやすさ

コートやバッグのポケットに入るカード型・キーホルダー型・ペン型など、
シーンに合わせて携帯しやすいデザインを選ぶと◎。

⑤ 冬に備える“ちょいプラス”視点

暖房機器やストーブの簡易修理、荷物の開封、キャンドルの芯切りなど、
秋冬ならではの用途を意識して選ぶと、より実用的に使えます。

おすすめマルチツール5選

🔧 1. Victorinox(ビクトリノックス) – クライマー

スイスの老舗ブランドによる定番モデル。
ナイフ、コルク抜き、ハサミ、ドライバーなど14機能を搭載
し、品質と精度の高さは折り紙付き。
紅葉狩りや冬キャンプなど、季節のレジャーにも最適です。

参考価格 ¥5,500(税込)
👉 公式サイト(日本)

🔩 2. LOGOS(ロゴス) – マルチツール14

アウトドアブランドが手掛けるコスパ抜群の一品。
ペンチやドライバーなど、日常的なちょっとした修理に最適。
シンプルで軽量
、冬のキャンプ準備にも頼れる存在です。

参考価格 ¥1,485(税込)
👉 公式サイト(日本)

3. Olight(オーライト) – Opry2 チタンマルチツール

航空機グレードのチタンを使用し、重さわずか約30g
硬質で錆びにくく、冬の湿度や冷気にも強いのが魅力。
ミニバール・定規・ドライバーなど必要最低限の機能を備え、
“軽量×耐久性”
を求める人にぴったり。

参考価格 ¥6,695(税込)
👉 Olight公式ストア(日本)


🪶 4. Atelier Shark(アトリエシャーク) – サメ革マルチツール

珍しいサメ革と金属のコンビネーションが特徴。
使うほどに味わいが増し、冬のコーディネートにも馴染む質感。
“見せる道具”として、ギフトや出張のお供にもおすすめです。

参考価格 ¥5,830(税込)
👉 CHOOSEBASE SHIBUYA公式

🧰 5. EDC マルチツール 7-in-1

“Everyday Carry(毎日持ち歩く)”をコンセプトにしたナイフレス仕様
ペーパーカッターや定規、ボトルオープナーなど、
仕事・旅行・防災のどの場面でも使いやすい万能型。

軽量アルミ製で、冬の出張バッグにも最適です。

参考価格 ¥3,699(税込)
👉 Amazon公式


おわりに

秋の終わりから冬にかけては、外出先での小さなトラブルが増える時期。
マルチツールは、そんなときの**「小さな安心」**として活躍してくれます。
お気に入りの軽量トートバッグに、ひとつ忍ばせておくだけで、
季節の移り変わりをスマートに楽しむ余裕が生まれるはずです。

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